「迷った時は前に出ろ」 東北楽天の星野副会長は昨年の今江に続き、2年連続で大型のFA移籍案件をまとめ上げ、笑顔だった。「(岸の)悩みを一つ一つほどくような粘り強さが私にもまだまだあった」と手腕を誇示した。

 交渉では、自らのモットーである「迷った時は前に出ろ」と繰り返し伝え、岸の背中を押したという。自分は監督ではないと前置きした上で「15勝はノルマと感じているだろう。あとはどれだけ貯金をつくれるか」と早速、ハッパを掛けた。

 移籍に伴う西武への人的補償のプロテクト名簿(28人)については「これから最終的に決める。最後の2、3人が難しい」と頭を悩ませた。

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