プロ野球で最も功績のあった監督や選手らに贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が17日、東京都内のホテルであり、日本ハムを4年ぶりのリーグ優勝、10年ぶりの日本一に導いた栗山英樹監督(55)を全会一致で選んだ。日本ハムからの選出は初めて。賞金は500万円。

 日本ハムは最大11・5ゲーム差をはねのけてリーグ優勝。日本シリーズでも広島に2連敗後の4連勝で巻き返した。選考委の王貞治座長(ソフトバンク球団会長)は「ほかの監督がやりにくいことを、どんどん取り入れてやった。選手の持つ力を引き出した手腕は立派」と評価した。

 これまで同賞は監督の受賞が大きな流れ。しかし今回、投打そろった「二刀流」で活躍...    
<記事全文を読む>