プロ野球の楽天を戦力外となった鯖江高出身の牧田明久外野手(34)が今季限りで引退することが15日、分かった。牧田は福井新聞の取材に対し「終わるなら楽天でと考えていた。正直、まだやりたい気持ちもあるし、やれる自信はある。だが、最終的には家族のことを考えて決断した」と語った。今後は未定。

 2005年の球団創設時から在籍した最後の選手がユニホームを脱ぐ決断をした。プロ生活16年は「最下位から日本一まで経験し、とにかく早かった」という。

 一番の思い出は「人生で一番緊張した」という13年の巨人との日本シリーズ第7戦。球団初の日本一が懸かる試合に追加点となる本塁打を放ち貢献。「ダイヤモンドを回った...    
<記事全文を読む>