来季でプロ2年目となる27歳捕手、足立祐一が充実したキャンプを送っている。今季は嶋の故障もあり、72試合でマスクをかぶり、盗塁阻止などで存在感を示した。今キャンプは自慢の強肩に磨きをかけようと、送球練習に打ち込む。梨田昌孝監督が「目に付く選手」として第1、第2クール連続で口にする奮闘ぶりだ。

 「監督に名前を挙げてもらうのはありがたい。目立つのはいいこと」。足立は猛練習で張った太ももをさすりながら笑顔を見せた。「今キャンプのテーマは全ての面の精度向上。中でも送球は力を入れたい」 連日のように、送球動作を反復する姿が目を引く。「数をこなし、体に染み込ませたい」。梨田監督も「相当頑張っている...    
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