岡島豪郎が、浮き沈みの激しかった5年目の今季を糧にしようと躍起になっている。腰痛などの影響でシーズン途中に失速した反省から、体力強化に余念がない。「しんどい練習をして、シーズン中、困った時の引き出しを増やしたい」と意気込む。

 今季はオープン戦から好調を維持し、開幕から1番に定着。5月末まで打率3割3分1厘と打ちまくった。一時は首位打者に立ち、球宴にも監督推薦で初出場した。しかし、6月以降の打率は2割2厘。深刻な打撃不振に陥り、夏場は出場機会が減った。

 不振の時期はボール球に手を出したり、ポップフライを打ち上げたりする場面が増えた。「軸足(右足)で立った時、うまく体重が乗らなくなった。目...    
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