東北楽天が海外フリーエージェント(FA)権を行使した西武の岸孝之投手(31)との初交渉を、解禁初日の11日にも東京都内で行う方向で最終調整していることが8日分かった。

 岸の出身地、仙台市を本拠地とする球団として獲得に向けた熱意を伝える。昨オフの今江とのFA交渉に続き、星野仙一球団副会長が交渉役となる見通しだ。

 東北楽天は下位に低迷した過去3季、2桁勝利がエース則本だけで、勝利を計算できる先発投手が手薄だった。来季に向け先発陣強化を最優先課題とし、西武のエースとして通算7度の2桁勝利を誇る岸を今オフ補強の目玉に位置づけている。

 岸は「他球団の評価を聞いた上で残留するか、移籍するかを考えた...    
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