プロ野球広島カープの二十五年ぶりのセ・リーグ優勝を祝うパレードが五日、広島市中心部の平和大通りで行われた。パレードは一九七五年のリーグ初優勝以来で、四十一年ぶり。実行委員会によると、ファンや市民ら約三十一万三千人が集まった。

 パレードには緒方孝市監督や今季で引退した黒田博樹投手、主力の新井貴浩選手らが参加。バスやオープンカーに分乗し、約三キロの区間をゆっくりと走行した。チームをけん引した両選手は同じ車に乗り、沿道のファンの声援に笑顔で手を振って応えていた。

 広島市中区の旧広島市民球場跡地の前ではリーグ優勝記念碑の除幕式もあった。ファンなど約百五十人が見守る中、出席者が幕のひもを引くと、...    
<記事全文を読む>