寒空のビル街に熱い歓喜の声が響き渡った。20日に札幌市中心部の札幌駅前通で行われたプロ野球北海道日本ハムの優勝パレード。今季のスローガンである「爆(は)ぜる」を体現し、パ・リーグと日本シリーズをいずれも制した選手たちをたたえようと、全道から約14万人のファンが詰めかけ、沿道は笑顔であふれかえった。

 午前10時半すぎ、選手たちを乗せた車列がゆっくりと出発すると、進路方向に、揺れる小旗と歓声の波がじわじわと広がっていった。周囲のビルの窓には「祝日本一」「感動をありがとう」などのメッセージボードが掲げられた。

 栗山英樹監督や選手たちは試合中とは違うリラックスした様子で、終始笑顔を絶やさなかっ...    
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