世界最高峰の自転車ロードレースの名を冠した国際競技大会「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(埼玉新聞社など協賛)が29日、埼玉県さいたま市のさいたま新都心周辺で行われた。秋晴れが包む高層ビル群の中、世界トップ選手が力強い走りを披露した。メインレースは今夏の本大会でポイント賞を獲得したペーター・サガン選手(スロバキア)が最終盤の激戦を制し、初優勝を飾った。

 1周約3・1キロのコースを20周するメインレースには海外招聘(しょうへい)選手と国内選手の計51人が出場。沿道には開場から幾重もの人だかりができた。レースは序盤から日本人が引っ張り、一時は新城幸也選手、別府史之選手がトップに立...    
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