来年2月19日に札幌市豊平区の札幌ドームで行われる冬季アジア札幌大会の開会式で、アイヌ民族の伝統舞踊が披露されることが28日、分かった。北海道アイヌ協会によると、国際スポーツ大会で出演するのは初めて。同協会は2020年東京五輪・パラリンピック開会式でのアイヌ舞踊の採用に向けて活動しており、「五輪などでの出演に弾みがつく」と喜んでいる。

 冬季アジア札幌大会の組織委員会によると、開会式は2月19日午後4時から選手入場も含めて約3時間かけて行われ、アイヌ舞踊はうち8分程度を予定。オーストラリアやカナダでの五輪では先住民族の文化が紹介されたことがあり、組織委が「日本にも素晴らしい先住民族の文化...    
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