二〇二〇年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント競技を戸田市の彩湖で開催する場合の試算を県がまとめたことを受け、県議会の五輪応援議連のメンバー九人が二十八日、彩湖を管理する国土交通省の田中良生副大臣を訪れ、会場整備に向け県との協力を求めた。要請は十八日に続き二回目。

 議連の野本陽一会長(自民党県議団)は「彩湖の整備に向け、特段の配慮と協力をお願いしたい」と要請。田中副大臣は前回に続き、「彩湖での開催は不可能ではない」と述べるにとどまった。前回の要請は全員が自民だったが、今回は自民七人と公明二人。

 この後、取材に応じた野本会長は二百六十六億円とした県の試算について「非常に有...    
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