アジア最高峰の自転車ロードレース大会「ジャパンカップ」が二十二日、宇都宮市で開幕した。初日は市街地の大通りを周回する「クリテリウム」があり、十七チームの実力者八十三人が出場。激戦の末に別府史之選手(33)が連覇を飾り、大きな拍手に包まれた。

 (藤原哲也) クリテリウムは今年からコースが延長され、一周二・二五キロをパレードランを含めた十七周(三八・二五キロ)で競った。直線区間が長くなり、選手間の駆け引きやスピードなどの見どころが増した。さらに今回は世界的スーパースターで、リオデジャネイロ五輪で金メダルに輝いたスイスのファビアン・カンチェラーラ選手(35)の引退レースとなり、注目度が上がっ...    
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