オーストリアで26日から開かれる第2回世界障害者空手大会(パラ空手大会)の形競技・学習障害(LD)の部に、兵庫県から今在家翔太選手(29)=神戸市西区=と、県立姫路特別支援学校教諭の田中博之コーチ(53)=明石市=が参加する。障害者空手は2020年東京パラリンピックでの競技採用は見送られたが、8年後を見据え「武道としての障害者空手を世界に見せたい」と意気込む。(広畑千春) 今在家選手は中度の知的障害がある。幼い頃は運動が苦手だったが、格闘選手にあこがれ、県立神戸特別支援学校高等部(神戸市北区)で、田中コーチが指導する空手部に入部した。形をすぐに覚えるなどめきめき上達し、18歳で出場した...    
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