日本ラグビー界を代表するスター選手として活躍し、日本代表主将、監督も務めた神戸製鋼ゼネラルマネジャーの平尾誠二(ひらお・せいじ)氏が20日午前7時16分、死去した。53歳だった。平尾さんの訃報を受け、本県のラグビー関係者やかつての戦友から悼む声が相次いだ。

 釜石シーウェイブスRFC(釜石SW)の桜庭吉彦ゼネラルマネジャー(50)は、平尾さんと共にワールドカップ(W杯)に出場した。「若すぎる。残念でならない」と悼み、「決定力、統率力ともに抜群。指導者として世界を目指し、長期的強化に取り組む礎も築いた」としのんだ。

 平尾さんは2012年、東京都の秩父宮ラグビー場で行った東日本大震災復興支援...    
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