ブラジル・リオデジャネイロ五輪に三十二年ぶりに出場して脚光を浴びた日本の水球。名古屋市内にはジュニアの女子チームがあり、二〇二〇年の東京五輪、二六年に県内で開かれるアジア大会を見据えて練習に励んでいる。創設三年目で、全国大会に出場するなど急成長中だ。

 チームは「名古屋ウォーターポロクラブ」。女子は中学生十一人、高校生七人、小学生三人が所属する。毎週日曜、名古屋市東区の名古屋中学・高校などで泳ぎやパス、シュートを練習する。

 創設は二〇一四年。中学二年だった松尾舞さん(15)=名古屋市名東区=が、テレビドラマ「水球ヤンキース」を見て水球に引かれた。当時、県内に女子チームはなかったため、男子...    
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