2020年東京五輪・パラリンピックのボートとカヌー・スプリント会場を巡り、村井嘉浩宮城県知事は12日、小池百合子東京都知事と都庁で会談し、「海の森水上競技場」(東京都)の代替地に挙がった宮城県長沼ボート場(登米市)で開催するよう要望した。15日に長沼ボート場を視察する小池知事に「復興五輪」としての開催意義を強調した。

 村井知事は同日、大会組織委員会にも協力を要請したが、組織委は多くの課題があるとして、実現性に疑問を示した。

 村井知事は小池知事との会談冒頭、東日本大震災のプレハブ仮設住宅を改築した選手村整備、インターハイの固定開催の誘致などの計画案を説明した。「みやぎ県北高速幹線道路」な...    
<記事全文を読む>