熊本県の蒲島郁夫知事が十一日、都庁を訪れ、会談した小池百合子知事は、リオデジャネイロから引き継いだ五輪・パラリンピック旗の複製が都内全六十二区市町村を巡回する「フラッグツアー」を、四月に震災に見舞われた同県でも行う考えを明らかにした。

 小池知事は「熊本にも『頑張って』の意味を込めて、うかがわせていただきたい」と述べ、蒲島知事は「被災された方々の希望や喜びになる。大変うれしく思う」と歓迎した。今後、日程を調整する。

 会談で熊本地震に話が及ぶと、小池知事は「都は(震災時のスムーズな救助に役立つ)無電柱化を進めている」と説明。蒲島知事は「想定外の時の対応力が重要。それは経験に学ぶしかない」と...    
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