パワー、スピードとも上回り、3-0の判定勝ちで鳥取の小川達也(境港総合技術高2年)がボクシング少年男子ライトフライ級王座に就いた。今年は一つ上げたフライ級で春の全国選抜、夏のインターハイ(中国総体)とも3位。「悔しさは何回も味わってきた。いい経験になった」と自身の成長を確かめた。

 初戦の2日前、順当にいけばこの階級の中国総体の「トップ3」全てと当たる組み合わせが発表され、「外れだな」と一瞬思ったが、「絶対優勝すると決めたから、やるしかない」と腹をくくった。

 頂点までは1日1試合の計4試合。一つ勝って総体2位、次は総体覇者と当たり、それぞれ判定で下すと、決勝は想定通り総体3位の青森の選手と...    
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