鈴鹿市の鈴鹿サーキットで七~九日にあった自動車レースのF1日本グランプリ(GP)は三日間で十四万五千人が来場し、鈴鹿の街はF1一色に染まった。会場には、日本GPを応援する人たちの名前などを記した大型ボードが置かれ、行き交うファンらの目を引いていた。

 ボードは縦二・一メートル、横一三・二メートルあり、サーキットが国際レーシングコース一周の距離にちなんだ「5807分の1サポーター」の企画として設けた。鈴鹿での日本GPが復活した二〇〇九年に始まり、ボードは一口二千百円の協賛金を支払ったF1ファンらの名前やチームへの応援メッセージなどでぎっしりと埋め尽くされた。

 応募したファンらがボードに記し...    
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