種市高の教諭と生徒が刺激し合い、地元国体の表彰台に輝いた。レスリングの少年男子フリースタイル120キロ級で初優勝した大崎滉祐(こうすけ)、同84キロ級3位の佐藤友哉両選手(ともに3年)は、高校生に負けじと練習を積む女子53キロ級2位の菅原ひかり選手(23)=同校教=を手本に練習に励み、そろって高みをつかんだ。

 地元優勝を果たし、会場全体に祝福された大崎選手は、菅原選手への感謝を口にした。「疲れても諦めずに一手を加える」との助言を基に技を磨き、決勝はまさにその実践で逆転フォール勝ちをつかみ取った。

 3月の全国高校選抜の準決勝は、リードしながら終盤で1ポイント差の逆転負け。「それが悔しくて...    
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