急流での激闘に観衆が沸いた。三好市山城町の吉野川で競技ラフティング世界選手権プレ大会が開幕した8日、会場の川岸には約千人が詰め掛けた。大声で選手にエールを送ったりカメラのシャッターを盛んに切ったりして、激流下りの迫力を間近に堪能した。

 「大きな大会では選手の真剣な表情が撮れるので、カメラマンは足を運びたくなる」。岩の上でカメラを構えていた香川県三豊市の無職原克好さん(65)は、5年ほど前から被写体としてラフティングを追う。「外国人選手は体が大きい。来年の世界大会で日本は体格差のあるチームとどんな勝負を見せてくれるのか、今から楽しみ」と言い、再びカメラに向かった。

 北海道から訪れた主婦ラ...    
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