老朽化した旧施設に代わり、8月にオープンした県の障害者スポーツ拠点「わかくさアリーナ」(宇都宮市若草1丁目)の滑り出しが順調だ。8、9月の利用者数は計約3600人で、7月に閉じた旧わかくさアリーナの昨年同時期から倍増。冷暖房など大きく向上した設備面が好評で、今後もイベントなどを通し、さらに周知を図る。

 8日午後、わかくさアリーナで宇都宮市障害者福祉会連合会主催の「ノーマライゼーションフェスティバル」が開催。障害者、健常者を含め幅広い世代の約200人が車いすバスケットやボッチャを体験し、共に心地よい汗を流した。

 「床と相性が良く、車いすを動かしやすい」。指導役となった車いすバスケットチー...    
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