最後と決めた国体を最高の結果で締めくくった。成年男子スプリントの宮本隼輔(中央大)は学生王者の実力を存分に発揮して優勝。卒業後はプロの競輪選手を目指す大学4年生がついに国体で頂点に立った。前日の予選から危なげなく勝ち上がって迎えた決勝。2勝した方が勝者となる1回目は先に仕掛けて先行するがゴール前で差し切られてしまう。しかし相手選手はインコースから抜いたため違反となり、宮本が先勝。勝てば優勝が決まる2回目は逆に宮本が追いかける形に。狙っていた展開だったが「少し車間が開き過ぎたけど、諦めなかった」。最後は抜群のスピードで一気に抜き去り、そのままウイニングランへと突入した。自転車県勢の優勝...    
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