昨年4位の同じメンバーで鳥取県勢10年ぶりの頂点へ駆け上がった。自転車男子チームスプリントで佐伯亮輔と山根将太(ともに中大)、山根の弟の慶太(倉吉西高)の3人が地元・岩手との決勝でもそれぞれ持ち味を出し切り、0・459秒差で勝利。晴れやかな表情で表彰台に立った。

 3人一組で、1周ごとに先頭の走者が離脱し、3周目のゴールタイムの争い。1周目はスタートダッシュが強みの山根慶が序盤から飛ばし、グングン加速。2周目は山根将がスピードの持続力を生かし、「(速度を)少しずつ上げて、3走(佐伯)が気持ちよく走れるように」と細心の配慮でつないだ。

 大学4年で、卒業後はプロを目指す佐伯も応えた。最後の国...    
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