北海道政経懇話会(代表幹事・広瀬兼三北海道新聞社社長)の10月例会が6日、札幌市内のホテルで開かれた。障害のある選手によるパラノルディックスキー日本代表監督の荒井秀樹氏(61)が講演し、来年3月に札幌で開かれるワールドカップ(W杯)を通して障害者スポーツへの関心を高めることの大切さを訴えた。

 演題は「パラリンピックの最前線、金メダルへの道」。荒井氏は「札幌冬季五輪・パラリンピック招致には、障害者スポーツを多くの市民に見てもらい賛同を得ることが欠かせない」と札幌W杯の意義を強調。また「金メダル獲得には10年以上が必要」とトップ選手育成の難しさを指摘した。

 さらに「平昌や北京でのパラリンピ...    
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