北上総合運動公園陸上競技場(北上市)で1日に開幕した第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」の開会式で、東日本大震災の復興支援に感謝し、前進する岩手、東北の姿をテーマとした式典前演技「希望の郷(さと)から、ありがとう」が披露された。

 岩手県内の小中高校生や郷土芸能団体を中心に、宮城、福島の合唱団を含めて約1900人が出演。自然災害から力強く歩み始める岩手の人々の物語を4章構成で披露した。

 第1章「雨ニモマケズ」は子どもたちが宮沢賢治の詩を朗読した。第2章「前へ!」は釜石虎舞や北上鬼剣舞で力強い歩みを示し、第3章「ふるさとの風」は岩手、宮城、福島の3県合唱団が東北の新たな絆を表現...    
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