2日にフランスで行われる競馬の世界最高峰レース、凱旋門(がいせんもん)賞(G1、芝2400メートル)に、安平町のノーザンファーム生産のマカヒキが挑戦する。日本馬として初の優勝が期待されており、地元関係者もその瞬間を待ち望んでいる。

 牡3歳のマカヒキは5月の日本ダービーでG1初勝利。凱旋門賞に照準を合わせて8月20日にフランス入りし、9月11日には前哨戦のニエル賞(G2)で優勝。期待が一気に高まった。

 ノーザンファームが運営する牧場の一つ、ノーザンファーム空港(苫小牧市美沢)の樋口政春厩舎(きゅうしゃ)長(42)は1歳から2歳にかけてマカヒキの育成を担当。「おとなしく賢い馬。乗っていても...    
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