県は30日、リオデジャネイロパラリンピックのボッチャのチーム(脳性まひ)で銀メダルを獲得した藤井友里子選手(43)=富山市豊城新町、北陸銀行=に県民栄誉賞を贈ることを決めた。同日、県民会館で開かれた県民栄誉賞検討委員会(座長・永原功北陸経済連合会名誉会長)で、委員全員が賛同した。贈呈式は11月初めに富山市内で行う。

 石井隆一知事が会見し、「ハンディを抱えながらも厳しい練習を積み重ね、世界の大舞台で偉業を成し遂げた。県民や国民、障害のある人たちに勇気と感動、夢や希望を与えてくれた」と授賞理由を説明した。

 藤井選手は「大変光栄に思う。ボッチャ競技の普及に貢献し、東京パラリンピックでも活躍で...    
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