第36回全日本実業団対抗女子駅伝の予選会が23日、福岡県宗像市の宗像ユリックスを発着点とする6区間(42・195キロ)で行われる。参加28チームのうち、本大会の出場権を獲得できるのは14チーム。昨年17位で落選し、辛酸をなめた大塚製薬は本大会出場を至上命題とし、前半重視のオーダーで巻き返しを図る。

 大塚製薬は昨年、序盤から低迷し、外国人選手の出場が認められた4区で先頭集団から引き離された。今年は昨年よりも出場が4チーム多い。全国切符をめぐる争いはさらに熾烈(しれつ)になるが、女子陸上部の河野匡監督は「同じ轍(てつ)は踏まない」と表情を引き締め、予選通過の目安とされる2時間19分前後での...    
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