沖縄陸上界の“中年の星”が新たな頂に挑もうとしている。今年45歳を迎えた譜久里武が、世界マスターズ陸上選手権(26日開幕、オーストラリア・パース)で100メートルに出場する。昨年はタレントの武井壮らと組んで400メートルリレーで金メダルを獲得した。今回は個人種目で世界ナンバーワンを目指す。

 同選手権には35歳以上の選手が出場でき、5歳刻みのクラスに分かれて競い合う。参加に必要な記録設定や選考会はないが、各国からトップ級の選手が集う中高年の最高峰の大会だ。譜久里は出場する45~49歳クラスでは最も若く、さらに現時点での記録は世界ランク3位に付けている。十分に優勝を狙える位置だ。

 譜久里が...    
<記事全文を読む>