陸上の1500メートル日本記録保持者で北京五輪に出場した小林祐梨子さん(27)=兵庫県小野市出身=がこのほど、丹波市柏原町柏原の崇広小学校を訪れ、“一日先生”を務めた。競技人生の分岐点を振り返りながら、5年生70人に夢を持つことの大切さを語った。

 日本サッカー協会が、第一線で活躍したスポーツ選手らを派遣する「夢の教室」の一環。小林さんは2015年に現役を退き、1年ほど前から同プロジェクトに携わる。県内で「夢先生」を務めるのは今回が初めて。

 授業では「小学校の頃は運動が苦手だった」と告白。跳び箱3段が跳べず、6年間続けたバレーボールでもレギュラーになれなかったことなども明かした。

 長距離...    
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