会場の勝利インタビューで水野監督は感極まっていた。「6100人を超えるファンの前で勝てた。本当にバスケットって楽しいスポーツだと思った」。そして選手の名前を次々と挙げ、活躍をたたえた。これまで冷静に答えてきた指揮官の普段と違う様子が、新リーグのホーム初戦で勝った喜びを表していた。

 22歳差のシューター2人が力を発揮した。まずは46歳の折茂。瞬間的な動きでマークマンを引き離し、前半終了間際に得点を重ねて前半の2点リードを生み出した。

 日大時代に折茂の1学年下だった秋田の長谷川監督を「大事な場面で決められて流れを変えられた。ボールを持たせないようにしないと」とうならせた。

 リーグを代表する...    
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