清水の戦いはしたたかだった。前半に先制し、後半終了間際にだめを押した。決めたのは大前、鄭大世の2トップ。3試合連続アベック弾と3試合連続完封の“勝利の方程式”で今季初の4連勝だ。

 小林監督は「苦しい試合で2人が点を取る。大前の得点は鄭大世のアシストだし、MF陣のつながりも出てきた」と話したが、決してホームのサポーターを満足させる内容ではなかった。後半もボールは支配したが、決定機をつくれない。北九州には24分の速攻、25分のCKから立て続けに決定的なシュートを打たれた。

 鄭大世は「無意味な横パスが多かった。でも、現在のチーム事情やJ1に上がらないとならない立場を考えれば、最善の戦い」と割...    
<記事全文を読む>