合わせて32得点。2トップの決定力が、苦しい試合を一転させた。清水は前半21分、大前が一瞬の隙を逃さなかった。町田のヘディングのバックパスを奪い、GKとの1対1をループで決めた。「その前のプレーでも頭で返していたので狙っていた」と4試合ぶりのゴールが、貴重な先制点になった。

 後半は劣勢だったが、終了間際に村田のクロスを受けた鄭大世が相手に倒されPKを獲得。自ら決めてだめ押しした。「前回PKを決めた(7月の)熊本戦以降、PKはずっと練習してきた。左上へのシュートはほとんど決まっていた」と迷いのない弾丸シュートを突き刺した。小林監督は「いいタイミングで点を取れた」と2トップの活躍を満足げに...    
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