磐田は粘り強い守備で後半途中まで耐えたが、最後は浦和の圧力に屈した。甲府、新潟、名古屋も敗れ、残留争いの行方は最終節に持ち越した。

 後半27分の失点が悔やまれる。左サイドでドリブル突破を許し、クロスを頭で合わせた武藤のシュートがゴール左隅に転がり込んだ。「失点場面は簡単にプレーされた」と宮崎。名波監督も「もったいない試合になった」と振り返った。

 王者に対し、最少失点でしのいだのは光明だ。磐田は全体をコンパクトに保って守った。球際の攻防で激しく競り、全員が体を投げ出して相手のシュートを止めた。GKカミンスキーは2度の1対1を阻止。勝ち点3差の16位名古屋との得失点差を4に広げた。

 ボール...    
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