阪神の秋季キャンプが10月29日、高知県安芸市の安芸球場で始動した。午前中の歓迎セレモニーを例年より1時間早めて、みっちり鍛錬。新人王候補の高山ら野手陣が約千スイングを課されるなど、金本体制2季目へ巻き返しのスタートが切られた。

 キャンプには野手16人、投手14人が参加。初日は高知県内外の約2300人(球団発表)のファンが見守った。チームは今季4位で、打率は中日と並び6球団中最低の2割4分5厘。打線の底上げが大きなテーマとなっている。

 片岡打撃コーチは「やみくもにやってもいけないが、やみくもにやらないといけない時もある」と1日千スイングのノルマを課した。体をほぐした後、いきなりティーで...    
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