創部4年目となる新潟医福大硬式野球部の1期生が、本県野球界の新たな道を切り開いた。20日に東京都内で開かれたプロ野球ドラフト会議で、中日から4位指名を勝ち取った笠原祥太郎投手は県内大学出身初の快挙。大学で待ち焦がれた一報を知らされ、「誇りに思う。強い気持ちでやっていきたい」と力を込めた。

 新津高では県大会2回戦止まり。甲子園の舞台を踏むことなく、無名に近い存在だった。だが新潟医福大進学後に才能が開花。関甲新リーグを代表する左腕へと成長を遂げた。

 昨夜は「よく眠れた」と、胸を高鳴らせて運命の日を迎えた。普段通りに講義を受け、練習をこなし、歓喜の瞬間を待った。

 午後6時半前、指名が告げられ...    
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