プロ野球のドラフト会議が20日、東京都内で開かれ、創価大の本格派右腕、田中正義投手をめぐって広島、巨人、日本ハム、ソフトバンク、ロッテの5球団が1位指名で競合し、ソフトバンクが抽選に勝って交渉権を獲得した。

       ◇ 硬い表情のまま5球団による抽選を見守った。創価大の田中が顔をほころばせたのは、ソフトバンクの1位指名が決まった瞬間。「行きたかった球団の一つ。素直にうれしい。『田中が先発だから球場に行こう』と言ってもらえる魅力の多い投手になりたい」。落ち着いた口調で誓った。

 ノーワインドアップから最速156キロを投げ込む本格派右腕。あこがれの1人に涌井(ロッテ)を挙げ、「真っすぐが...    
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