第1戦で先発を任された大谷は「初戦はすごく大事。取って勢いに乗りたい」と静かに闘志を燃やした。4年ぶりの日本シリーズ進出に向けて、チームを勢いづける投球を誓う。

 今季、ソフトバンクとの相性は抜群だ。投手としては9月21日の天王山2連戦の初戦を8回1失点で制して首位浮上に弾みをつけるなど、4試合で2勝、防御率1・26とねじ伏せた。打者としても4割1分1厘、9本塁打と打ちのめした。大谷の投打にわたる活躍が、宿敵との直接対決を15勝9敗1分けに導いた。

 優勝を決めた9月28日の西武戦は1安打完封で胴上げ投手になった。再び大一番で先発を託されたが、「すごくうれしい。プレッシャーのかかるマウンド...    
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