打線が振るわなかった中で、明るい材料だ。千葉ロッテの主砲、デスパイネが2本塁打を放った。「終わったこと。引きずらない」と淡々と話したが、ソフトバンクに脅威を与えたのは間違いない。

 一回に152キロの直球を右翼席に突き刺すと、九回は真ん中低めの151キロに詰まりながらも右翼テラス席へ。いずれも速球を逆方向に運び、「真っすぐを打てているのは状態がいい。ただ、変化球に体が前にいっている。そこだけ修正したい」と冷静に語った。

 伊東監督がCSのキーマンに挙げている一人。シーズン終盤は左手首痛で欠場することもあったが「少し休めたのが良かった」。まだ万全ではないものの、今季24本塁打中8本をマークし...    
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