プロ野球東北楽天は2年連続最下位を免れ、5位でシーズンを終えた。本拠地の楽天Koboスタジアム宮城が天然芝に変わり、近鉄、日本ハムで計2度のリーグ優勝をした梨田昌孝監督を迎えてファンの期待は大きかったが、クライマックスシリーズ(CS)進出にもほど遠い成績だった。

 開幕直後は好スタートを切った。だが救援投手陣の不調から下降線をたどり、5月には泥沼の9連敗を喫した。交流戦を11勝7敗の4位で終えて浮上の兆しを見せ、8月も15勝9敗1分けと巻き返したが、勝負どころの9月に7勝16敗と大きく負け越した。

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