1軍に昇格したドラ1ルーキー・上原が30日、最終戦でついにデビュー。2点リードの七回。大きな声援に迎えられ、マウンドに上がった。

 ロッテ・加藤に対して「腕を振っていくことしか考えてなかった」と、初球から147キロの直球を投げ込んだ。最後は決め球のフォークでプロ初奪三振を記録。続く細谷に二塁打を浴びたが、落ち着いて後続を断ち、無失点でプロの第一歩を踏み出した。「自分が今、どれだけできるのかをしっかり見てもらえたと思う」と振り返った。

 この日は武田勝の引退試合。最高のお手本を目の当たりにした。上原は「勝さんみたいにコントロールのいい投手になることが、プロの世界で生き残っていく大きなポイン...    
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