2020年東京五輪に採用されたスケートボードの競技人口拡大へ向け、大会や練習の舞台として作られた日本初の移動式設備「バーチカル」がお披露目された。村上市の県村上地域振興局で25日に行われた竣工(しゅんこう)式で、地元のソチ冬季五輪スノーボード銀メダリスト、平野歩夢選手(17)らが滑り初めをした。

 完成したバーチカルは、高さ約4・5メートル、幅約8メートルのU字型施設で、日本スケートボーディング連盟が製作した。県産杉を使った滑走面は全長約15メートル。厚さ約2センチの合板の上に7・5ミリのプラスチックを敷いた。

 竣工式では、平野選手をはじめ、6月に米テキサス州で開催されたXゲームを制した...    
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