ホッケーのまち岩手町に、親子4人で岩手国体ホッケー競技に出場する家族がいる。少年男子の田村保監督(50)と、成年男子の長男真彬(まさあき)選手(24)、少年女子の長女綾菜選手(18)、同男子の次男圭梧選手(16)だ。46年前の1巡目国体に続く同競技の地元開催が決まり「家族で出られればいいね」と話してきた夢が実現。一家は町の歴史に新たな栄光を刻もうと、闘志を燃やしている。

 国体会場となる同町子抱の町ホッケー場で本県代表チームの激励会を開いた25日。それぞれ合宿や遠征で多忙な家族5人は久しぶりに顔を合わせ、間近に迫った国体に向けて互いの調子を確かめながら会話を弾ませた。

 同町は1970年岩...    
<記事全文を読む>