【ユジノサハリンスク則定隆史】講道館柔道の創始者、嘉納治五郎の名を冠した日ロの小中学生の柔道大会が25日、サハリン州・ユジノサハリンスク市で開かれた。北海道とサハリンで柔道を習う162人が技を競い、講道館の上村春樹館長も初めて大会を訪れた。

 嘉納は日本領時代の1923年(大正12年)と30年(昭和5年)に樺太を訪れ柔道の普及に努めた。これを記念してサハリン州柔道・サンボ連盟が友好を深める目的で大会を主催し、今年で3回目。同連盟と交流がある北海道柔道連盟、北海道柔道整復師会が協力して札幌や函館、北見などの柔道少年団に所属する11~14歳の28人が参加した。

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