岩手国体本大会の開幕まで1週間となった24日、県内各地では運営リハーサルが行われるなど本番に向けてムードが高まってきた。大船渡市では公開競技のグラウンド・ゴルフが行われ、市民らが東日本大震災復興支援への感謝を伝える横断幕を掲げた。台風10号豪雨により浸水被害を受けた久慈市の体育館などでも高校生らが会場設営に汗を流し、「復興国体」の意味をかみしめながら成功を誓った。

 大船渡市盛町のグラウンド・ゴルフ会場では、同市などの競技関係者が横断幕を用意し、全国から集まった574人の選手を歓迎。市民らが「遠い所ありがとう」などと声を掛けると、選手は「復興頑張って」と答えた。

 各競技会場では選手、役員...    
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