リオデジャネイロ・パラリンピック柔道(視覚障害)男子60キロ級で銀メダルを獲得した広瀬誠選手(39)が二十四日、教諭を務める名古屋市千種区の県立名古屋盲学校で報告会を開いた。広瀬さんは児童・生徒や保護者ら三百人を前に「家族や皆さんの応援に力をもらった」と晴れやかに大会を振り返った。

 広瀬選手は、モンゴルとルーマニアの選手に払い巻き込みなどで一本勝ちして決勝に進出。決勝はウズベキスタン選手に敗れたが、日本人メダル第一号の銀メダルに輝いた。

 生徒の代表から花束を受け取った広瀬選手は「決勝に進んで油断したわけではなく、相手の選手が本当に強かった」と相手選手をたたえ、「練習したことを全て出し切...    
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