◇大相撲秋場所<13日目> 大関豪栄道は横綱日馬富士を逆転の首投げで破り、13戦全勝で単独トップを守った。2敗を維持したのは松鳳山に勝った平幕遠藤だけで、14日目に豪栄道が玉鷲に勝つか、仮に負けても遠藤が関脇高安に敗れれば豪栄道の初優勝が決まる。日馬富士と、御嶽海に屈した高安は3敗目。

 大関稀勢の里は横綱鶴竜に下手投げで敗れて4敗目を喫し、綱とりは振り出しに戻った。

 結びの一番。仕切りの途中、両者が土俵上でにらみ合う。「あそこで目をそらすと、やられる」。豪栄道が目いっぱいの闘志を込め、真っすぐに日馬富士を見据えると館内に興奮の声援が充満した。

 立ち合い。「横綱の方が低いから踏み込みたい」...    
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