リオデジャネイロ・パラリンピックのボッチャで、日本代表チーム初の銀メダルに輝いた木谷隆行選手(47)=大分県別府市=が22日、母親の宮本克美さん(70)が住む西原村に帰省。メダル獲得の喜びを報告した。

 JR熊本駅に到着した木谷さんは、出迎えた克美さんと抱き合って涙を流し、「苦しかったことなど、思いが込み上げた」と照れ笑い。メダルを手渡された克美さんは「重みが違う」と感慨深げだった。

 木谷さんは鹿児島県屋久島出身。1歳の頃に高熱で脳性まひになり、手足の機能障害がある。学齢期は佐世保市で過ごし、21歳で別府市の障害者施設「太陽の家」に入所。30歳から重度障害者のために開発されたボッチャを始...    
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