徳島県は、2020年の東京五輪・パラリンピックの大会公式エンブレムに藍色が採用されたことを受け、阿波藍の魅力発信に力を入れる。藍染体験ツアーをはじめとする各種PR(800万円)や、食用藍の普及(700万円)を柱とした関連事業費を、県議会9月定例会に提案する16年度一般会計補正予算案に計上した。国内外で阿波藍の認知度を高め、ブランド化や需要拡大を目指す。

 藍染体験ツアーは魅力発信の一環として企画する。県内各地の藍染作家の工房などでオリジナル作品を作り、生産工程を学びながら魅力を実感してもらう。地域内を周遊観光する「着地型旅行」として売り出す。

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